デザイナーの頭ん中

「滑走路のために」からブログ名変更しました

終わりから思い描く(目標と計画の立て方)

 

目標への歩き方

フランクリンコヴィーの著書で『7つの習慣』という本があって、それによれば目的を達成するためには「終わりから思い描く」ことが大切だという。当たり前のようでいてこれをきちんとできる人は少ない。電車に乗るとして、目的地もなく電車に飛び乗る人というのはまずいない。また、わざわざ遠回りして乗り換える人もいない。誰だってあらかじめ路線を確認して、最短距離を思い描いてから出発する。

 

ところが人生においては多くの人がその手順を踏まない。

例えば英語を話せるようになりたいと思ったらいきなりスピードラーニングのお試し版を注文したり、英語参考書を買い込んだりする。ダイエットするのであればいきなりその日の夕食を抜いたりする。「計画を立てたら」と促すと「明日から毎晩ごはんを食べない」と言い張る。それは単発的な衝動であって計画とは言えないのではないか。

 

具体的なゴールを設定する

「終わりから思い描く」というのは、まずゴールをなるべく具体的に詳細に考えるところから始まる。英語を話せるようになる、じゃなくて、TOEICで何点取るとか、観光客を案内できるようになるとか。あるいはダイエットする、ではなくていつまでに何キロ痩せるとか。そういった具体的なゴールを定めてからようやく計画を練る段階に入れるんだろうな。

 

僕の場合

詳細な部分は照れ臭いから省くけど、僕の目標は「海外で活躍するデザイナーになること」だ。僕の場合英語ができないので長い道のりになる。

メモ代わりにその為の道のりを書いておく。

まずはスタート(現状)とゴールの設定。

 

お金を貯める・英語基礎を自習する(今ここ!)

海外で活躍するデザイナーになる

 

この間を連想ゲームのように「そのためには?」「そのためには?」と自問しながらゴールから逆算していく。これが終わりから思い描くというプロセスのやり方だ。あんまりはっきり書いてもあれだから端折ったけど、上記も本当はもっと具体的に書く。「100万円貯める・英単語TargetとForestをマスターする」みたいにね。

 

さて、ここから肉付けをしていく。

 

お金を貯める・英語基礎を自習する(今ここ!)<25歳>

語学学校入学<26歳>

北欧大学入学<27歳>

北欧大学卒業<32歳>

ヨーロッパのデザイン事務所的な所に就職

海外で活躍するデザイナーになる<32歳>

 

 

これ計算したら達成するまで7年かかるわ....。

こんなふうに、いざ計画を立ててみたら「これ思ったよりお金かかるぞ」とか「この計画時間的に無理があるな」っていうのがわかってくる。そしたら都度対策を練って、計画を変更するかやり方を工夫する必要が出てくる。僕の場合はあれこれ吟味してとりあえずこうなったので変えようがないのですが。

 

 

まとめ

それにしても32歳って威力あるな。自分で書いてて鳥肌立っちゃったもん。

でも19歳の頃は25歳だったら結婚くらいしてるだろって思ってたから歳をとるってそんなものなのかもしれない。勉強ばっかりしてて働かずに7年も過ごしていいのかっていう気にもなるけど、じゃあこのまま働いてたら何者になれるのか。何者かになったとして、それは誰が望んだ結果なのかと考えると現状維持を選んだ未来を想像するほうがぞっとするんだよな。

 

 

おしまい

 

 

 

 

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